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2015年12月28日 (月) | 編集 |
●「学校保健研究」Vol.57  No.5 の書評で:

丁度クリスマスプレゼントのようにうれしい学会誌が届きました。
日本の学校保健をリードする多様な分野の研究者や学校現場で実践している教諭・養護教諭・栄養教諭などから構成される日本学校保健学会の機関誌「学校保健研究」です。書評の評者は、「ライフスキル形成に基礎をおく食生活教育プログラムの評価と普及」等、「ヘルスプロモーションにおける栄養教育方法論」でユニークな研究と実績を重ねておられる、大阪市立大学大学院生活科学研究科の春木敏教授です。
実践現場と理論の“あいだ”の読み取り方や、両者のつなぎ方について、さらに学生等若い世代との情報共有の進め方について、原著者がどんな工夫をしているか等丁寧な書評をいただきました。感謝申し上げます。

ありがたいことに本訳書について、いろいろの観点からの書評をいただき、訳者たちはもう数歩踏み込んだ理解とその展開の必要性を痛感しております。新年を機に、1ページ目から深読みに入りたいと思います。

1228学校保健研究春木教授書評




2015年12月28日 (月) | 編集 |
連載が出発するときに書いたように、本年6月号から「学校給食」に表記の連載をさせていただいていました。「3・1・2弁当箱法」を基にした教育や研究を重ねてきた仲間たちがリレーで、事例を紹介しながらの発題でした。編集担当者の望月章子氏は次のような寄せ書きを送ってくださいました。

(前略)
このたびは半年間、すばらしい生地をご提供くださり、ほんとうにありがとうございました。私も回を追うごとに、「2・1・2弁当箱法」の魅力に引き込まれていきました。(後略)

本文の冒頭に書いたように、最終回なので、歌っちゃいます!初公開の楽譜ですので、口ずさんで見てください。

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2回から7回までの執筆者の了承が得られれば、NPO法人食生態学実践フォーラムのホームページに内容を掲載します。

2015年12月28日 (月) | 編集 |
●「日本栄養士会雑誌」 第58巻第11号34ページのBook Reviewで:
日本中の管理栄養士・栄養士たちにとって、信頼できる最新情報の発信誌「日本栄養士会雑誌」で、神奈川工科大学栄養生命科学科でメンタルヘルスも重視し給食経営管理分野を専攻される松月弘恵教授が、“日頃栄養教育に携わっている人々に、(中略)目の前の事例を理論に基づき考察することにより、効果的な栄養教育の実践につながるでしょう”とし、1ヶ月に1章ずつの熟読を進めてくださいました。
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●「学校給食」 第66巻第11号101ページのBOOK欄で:
学校給食を拠点とし、子供重視で展開する食教育の専門誌「学校給食」の編集部が、訳者グループの労作「キーワード一覧(日英対照表)」などを例に、栄養教育に携わる人々の必携の書と、薦めてくださいました。本雑誌は「食生態学」創世期の1972年1月から1年間、栄養素摂取指導からの脱皮を提唱する「栄養指導論」を、その後1979年4月から1年間,狭義の調理指導からの脱皮を提唱する「食事づくり論」を連載させていただいた「食生態学」の強力なサポーターでもあります。
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●「栄養学雑誌」Vol.73 No.5 の新刊紹介で:
栄養学の理論と実践の間を担う日本最大の学会、NPO法人日本栄養改善学会の学会誌の書評は厳しい選考で定評がありますが、取り上げていただきました。
評者は“実験室と実践の場をつなぐ研究”をキーワードに栄養教育プログラムの開発・実践等を進める、兵庫県立大学環境人間学部永井成美教授です。かなり前から、私の講演等を最前列で、熱心に聴いてくださるので、存じ上げており、学会誌に書評が掲載されたのを読み、懐かしくて、お礼のメールを入れてしまいました。そのときのやり取りの一部を本人の了解なしに、ここに載せます。
足立から・・・・(前略)このたびは、栄養学雑誌の「新刊紹介」に身に余る書評をいただきましてありがとうございました。実践現場での豊富な積み重ねをふまえて、大学で栄養教育学を教授されている永井成美教授様がお忙しい中をお読みいただき、「山の上から栄養教育という広大な平野を初めて一望のもとに見渡せた」ような感覚を味わうことができるだろう、というお言葉をいただき、感無量です。巻末のキーワードの日英対照表について、(私は恥ずかしながら抱きしめて離したくない気持ちの”作品”ですので、)褒めていただき、うれしいです。少し時間を経て共訳者たちとの熟読セミナーを企画していますので、その時は、ご都合よろしければご参加ください。ほんとうにありがとうございました。
永井教授から・・・・(前略)率直に読後の感動を文章にしたけでしたのに、まさか、足立先生ご本人からレスポンスを頂くとは夢にも思っていませんでした。私は、現場での経験はありますが、栄養教育の理論やモデル、それらを応用することについては、これまで断片的な知識があるのみで、その場しのぎの対処で済ませてきました。ご著書を読んで、恥ずかしながら、「こういうことだったのか」と納得することの連続で、最後まで読んで初めて、パズルのピース同士がつながったことを実感しました。(後略)
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