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2010年06月01日 (火) | 編集 |
今年の1月から始まった日本栄養士会雑誌の連載「外国語で発信する“日本の文化・地域性を生かした栄養・食教育の教材”」6回が発行されました。

1回目の冒頭に書いたように、外国の研究や実践の成果を日本に持ち込む専門家や開発途上国等で、他国の実績やプログラムを活用する人や活動は、大変多くなりました。
しかし、その割には世界最高水準の健康国日本で育った栄養・食事法の特徴を十分に活かし、発信し、活用する場はまだまだ少ない状況です。

本連載では、現地での具体的な教材開発や活用のプロセスを当事者が紹介しながら、課題を明らかにしていく方法を重視しました。
各回の原稿を吟味しあう作業を通して、痛感したことのひとつは、国際協力・活動で重要なことは、自国の現状やその成り立ちを国際的視野で捉え、総括し、課題を相対化し、関係者と共有する……という当たり前のことの重要性でした。

最終回は「歌やダンスを楽しみながら“食物の正しい組み合わせ”を学びあい、共有する教材“でした。
20年ほど前のケニアプロジェクトの資料箱などを久しぶりに開き、現地の懐かしい仲間たちの写真に、ひとり頬ずりするほどなつかしい資料との再会でもありました。

ぜひ、ご一読を。
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